台湾の台南で30年落ちのKawasakiのバイクを買って、30年前の若き日のように走り回った思い出

富山県は暴走族発祥の地だっていうことを、みなさんご存知でしたでしょうか!?

「カミナリ族」っていうのが、日本の暴走族の発祥なんですね〜

その「カミナリ族」を「暴走族」へと進化させちゃったのが富山県らしいのです!

はい!その富山に生まれ落ちた「はむ@orenotainan」です!!

ということで、もちろん「元暴走族」でーす(^-^)/

今から約30年前に「ヴォンヴォン」とやかましい音を立てて走ってたわけで、その思い出ももちろんあります。そしてまた30年もの時を超えて、台湾でも単車ってやつにまたがってみたくなって、30年前のKawasakiを買っちゃったのはいいんですが、奥さんに競売にかけられてすでに売り払われて、す・で・に・思い出に・・・

そんなとっても切なくて甘い俺の思い出をとくとご覧ください^ ^

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台南はバイク無しではなかなか生活しにくいところ

なんでも運べます^ ^

台南に限った話ではないんですが、台南にはMRTというものもなく、かといってMRTがあれば便利になる街なわけでもないような気もするのですが、とにかく台南は自分の足(乗物)がないと買物一つにしてもとても不便です。

はむ
最近、Tバイクというのができて便利になってる様子。

ということで、台南に来てすぐに125ccのスクーターを購入したわけです。そのスクーターも中古で当時で15年ぐらい前のを買ったので、もう19年落ちです・・・。

こちらの中古車はなかなか高価で、日本で買うよりもはっきり言って高いです!!

新車で買っても日本とは変わらない値段なので、台湾人の稼ぎでどうやって買うんだろうか・・・と考え込んでしまうのですが、この件については今も謎です。いや、この先もずーっと謎だと思います。

クルマについても同様です。

ですが、台南の街にはレクサスやらBMWやらベンツやらポルシェやらがバンバン走ってます。

本当に謎!謎!謎ーーー!!台湾の深い謎です。

そのレクサスやらBMWやらベンツやらポルシェやらを尻目にやがて20年落ちになるバイクでとっとこ走ってる俺って・・・やっぱり可愛いですよね^ ^

話は脱線してますが、とにかくスクーターを1台持ってるわけです。

やがてスクーターでは満足できなくなる

スクーターはとっても便利で生活必需品。

しかし、その昔400ccのバイクを乗り回していた俺には、ちとばかり物足りない。

スクーターに乗ってなければよかったのだが、スクーターで風を切ってしまっているので、すでにフラッシュバックしまってる。

スクーターじゃない単車にまたがりたい!

そして、そのエンジン音と排気音を肌で感じながら風を切りたい!!

そうです!俺は「湘南爆走族」世代なのです!!

でもそんなことは怖くて奥さんに言い出せない日々が続く

後部座席が超合理的な俺の天使!!

うちの奥さんは合理的な考えの持ち主で倹約家。

バイクをもう1台欲しいなんて言い出そうものなら、倍返しだー!みたいな感じで、怒られるに違いありません。

でも、でも、でも、諦めきれなかった!

そして、そして、そして、ネットオークションで良さそうなのが出ているではないかーーー!!

もう玉砕覚悟!清水の舞台から飛び降りる勢いだーーー!!

はむ
このバイク見に行ってもいいですか・・・?

奥さん
どこ?

はむ
高雄

奥さん
いいねーついでに海鮮食べてこよー

ドキドキしてたのですが、二つ返事・・・

海鮮を食べに行くついでに、バイクを見にいくことになったのでした〜

やっぱり合理的だ^ ^

そして海鮮料理が効いたのか、そのバイクはすんなり俺の手元へと来ることに(^-^)/

上手くいきすぎて怖い・・・ホンマに。

その名もKawasaki B1

125ccです。

2サイクルです。

はっきり言ってかっこいいです。

名義変更の際に少々検査を受けるのだが、排気の調子がちょっと悪く手こずっていたが、無事に俺の手元に(^-^)/

よし!!とばかりに、華麗にまたがりエンジンON!

問題なくかかる。

ギアをニュートラルから1速に!!

おー30年前の記憶が蘇る。

空ぶかしの音も問題なさそうだ。

よし!GO!!!!!

はむ
あれ

スピードが出ない・・・

エンジンが吹けない・・・

30キロしか出ない・・・・・・・・・

そのまま修理に向かったのは言うまでもない。

俺の愛車は来たその日に入院することになったのだった・・・アーメン・・・。

単車が欲しかったのにはもう一つの理由があった

海角七號」という台湾映画をご存知だろうか!?

日本人と台湾人による壮大な恋愛スペクタクルもので、コミカルな部分もあって面白く、そして日本と台湾の関係を取り入れた映画なのだ。

実に奥の深い映画で、あの「KANO」でさえ追い抜けなかった、台湾の映画史上興行収益ナンバー1の作品だーーー!!

その素晴らしい映画の冒頭で主役の「阿嘉」が台北でミュージシャンの夢破れて、バイクで最南端の屏東の恆春まで下るシーンがあり、その感じがなんとも言えず、好きで、好きで・・・。

はい!そうです!!バイクで台湾を1周したかったのです---!!

あの映画のシーンのように〜

という、いとも単純でナンパな考えで俺はこの単車が欲しかったのだ!俺はーーー!!

初めて会った時のKawasaki^ ^

でも台湾1周の前に台湾の真ん中の埔里というところに行ってみた

埔里へ出発〜

やはり30年落ちのバイクということで、正直なところ少々遠出には自信がない・・・。

まずは俺の大好きなゲストハウスがある南投縣の埔里という街へ試しに行ってみようということにした。

高速道路は走れません。

こんな感じで片道200キロ弱。

ちょうど手頃でいいな〜という距離です。

行きは途中エンジンから気になる異音を発したものの、何とか強引に走りきった!!

本当に強引に^ ^

無事に埔里にたどり着いた瞬間のFacebook投稿がーーーこれだ!!

途中2回ほどエンジンから異音を発してぐずってましたが、何とかたどり着きました〜

Hamu Taroさんの投稿 2016年10月17日

やはり異音を気にしてるようだが、その事の重大さにその時は気付いていない・・・。

さて、そんな感じで埔里に2泊。

温泉に行ったり、日月潭という綺麗な湖に行ったり、ゲストハウスのオーナーに美味しいものを食べに連れていいてもらったり、ゲストハウスのオーナーに景色の綺麗な見所に連れて行ってもらったり〜と大いに羽を伸ばし、非日常な素敵な時間を過ごしたのでありました^ ^

このとき、忍び寄る悪夢にまだまだ気付いていない・・・。

昼間っから飲んでて奥さんに怒られそうだけど、もう日月潭にも行って来たし、台湾の中心にも行って来たし、とてもいい感じ〜このあとゲストハウスのオーナーが景色のいいところに連れていってくれるとか!!ボク的に、この街と、このゲストハウスと、ここのオーナー、ドストライクですーーー!!

Hamu Taroさんの投稿 2016年10月17日

自然がとっても大好きなゲストハウス埔里のオーナー^ ^

そして楽しかった埔里を後にする朝を迎えた

超合理的な奥さんの元を離れ丸2日間も羽を伸ばし続けた翌朝は、やっぱりなんだか心が落ち着かず、朝早く埔里を後にし、せっせと台南に向かうのでありました。

なんだ!なんなんだこの落ち着かない感じは!!

という朝を迎えたのは今でも忘れられません・・・。

これが嫁の存在力であり心の遠隔操作なのでしょうか・・・。

そして迎える悪夢。

なぜ・・・なぜだ!なぜ駅のホームにいるんだ!!?

なぜ・・・なぜだ!なぜ電車に乗ってるんだ!!?

成り行きはご想像にお任せします^ ^

ただ、台南に入ってからでよかった・・・。

駅の近くでよかった・・・。

嫁の恐ろしさにビビって早く出てきてよかった・・・。

不幸中の幸いというものが三つも重なり、意外とラッキーな自分を再認識したわけです^ ^

そして幸いにも近くに、この古いバイクを直せる修理屋があり、簡単な部品の交換だけで直り、数日を経て俺のマシーンは無事に帰ってきたのでありました〜

本当に俺はラッキーです(^-^)/

直してからのKawasakiはとっても調子がよかった

奥さん
バイク直ってよかったね!あまり乗らないし、調子のいいうちに売っちゃおうか!!

はむ
マジ・・・

と言ったのは、バイクが治った直後。しばらく時が経ったので忘れているのかと思ったら、今年に入ってから、ネットの「バイク売ります」みたいなコーナーに出品されてるではないかーーー・・・・・

そして俺はこんな顔になった・・・。

Kawasakiとの別れの瞬間^ ^

この思い出のまとめ

最後の写真^ ^

俺の愛車Kawasakiの次の主人は、若いながらも古いバイクを理解したとても好青年だった。そして日本の商品を扱ってる貿易会社に勤めているというのが、なんとも言えずヒットだった^ ^

なので、すごく安心して託すことができた^ ^

愛車とは1年と2ヶ月ぐらいの付き合いだったが、俺の台南生活に一つのおもしろ味をくれたのは言うまでもない。

彼のなき後、途方にくれた生活を送っているわけだが、そろそろ胸キュンするような出会いがなかろうかと、実は嫁に隠れてこそこそと思ってるところである。

普通の味付けではなく、人生にはスパイスの効いた刺激が必要だ!!

と、やっぱり隠れてこそこそと思い続けている今日この頃・・・もしも新しい出会いがあった際には、ここで発表するので、みんなの応援をよろしく頼むm(_ _)m

ということで^ ^

「はむ@orenotainan」の台南人生はまだまだ続く・・・

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